【注文住宅】超絶おすすめの設備仕様等
注文住宅の設備仕様等のチョイスは家づくりをするうえで一番楽しい要素ではないでしょうか?
今回はそんな設備仕様、インテリア等について我が家が実際に使用しておすすめできるものをご紹介いたします。
①無垢の床材
我が家はイシンホームFC工務店でマイホームを建築いただいたのですが、なんと1階のみですが標準装備で無垢の床材を選ぶことができました。
商品はウッドワンの「ピノアース」というもので、樹種はニュージーパインです。
色は「ライト」と呼ばれる中間色的なカラーリングを選びました。
これは汚れや傷が目立ちづらい色を選びたいと考えたからです。
この目論見は大あたりで、汚れや傷、髪の毛等が目立ちづらいにも関わらず、艶感などの経年変化は楽しむことができております。
「使って育てる」という楽しみは無垢の床材ならではの魅力ではないでしょうか。
なお、我が家は2階については同じくウッドワンのフローリング材(色はダークブラウン)を選んでおります。
これはこれで安定した綺麗さを感じることができるのですが、風合いや経年変化についてはやはり無垢の床材に分があると思います。
このあたりは一長一短だと思いますので、床材選びの際は是非色々と比較検討してみることを強くおすすめいたします。
②人造大理石製の浴槽
我が家のお風呂はトクラスの商品を採用しております。
トクラスといえば、ヤマハの住宅設備部門ということで有名ですが、それ以外に人造大理石の品質に定評があります。
(もちろんキッチンの人造大理石も大変有名です)
この人造大理石を使用した浴槽への換装がなんと+1万円ということで、迷わず1万円を支払いましたw
できれば標準装備で付いてきてほしかったな・・・という気持ちがありながらも、その使用感は抜群でした!
特に肌触りが良く、これまで賃貸マンションで暮らしていた際のお風呂より質感は良好に感じます。
もしトクラスのお風呂を選ぶ際は、浴室スピーカーもおすすめですが、それ以上に人造大理石製の浴槽がおすすめですので是非ご検討してみてください。
③人工芝
我が家は追加費用8万円を掛けて、お庭に人工芝を採用しました。
これはメンテナンスフリーや一年中緑を楽しめることを想定しておりましたが、特に1年中緑を楽しめる!という点については目論見通りでした。
天然芝の場合は、季節により状態が移り変わりますので、もし年中とおして安定した緑を楽しみたい!という場合は是非人工芝をおすすめいたします。
とはいえ、メンテナンスフリーではないという点には注意が必要です。
結構高頻度で端や継ぎ目から雑草が生えることもありますし、何より定期的に防草シートや人工芝の耐用年数経過のリスクがあるからです。
張り替えには結構費用もかかりますので、もしそうした費用を惜しまれる場合はよく考えてから採用されることを強くおすすめいたします。
④本革製のソファ
我が家はリビングにダークブラウン色の本革製ソファを採用いたしました。
こちらは楽天市場のソファマートさんというショップで約8万円で購入いたしました。
結構なお値段しましたので、最初は「暗い色だし失敗だったか?」と思いましたが、今では経年変化が如実に現れて、艶感や色味について大変満足しております。
こうした革を育てるという感覚は先にご紹介しました無垢の床材と感覚が似ておりますので、もし家具をどんどん自分好みにしていきたい!という気持ちがある場合は是非本革製のソファを強くおすすめいたします。
ただし、水気に注意する必要があったり、定期的にクリームを塗ったりする必要があるので、そうした手間が面倒な場合は要検討する必要があると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
環境やパーソナリティによって満足度が変わりますので、万人におすすめできるものはないのが現実的ですが、私の経験が皆様のご参考になれば幸いです。
それでは今回の内容は以上となります。
ご覧くださり誠にありがとうございました(*^^)v