【注文住宅】人工芝のメリットとデメリット
マイホームのお庭をどうするか迷っている方も多いのではないでしょうか?
天然芝にするか、人工芝にするか、はたまたコンクリート打ちを選ぶか、ここは考え方次第だと思います。
イシンホームFC工務店様でマイホームを建築いただいた我が家では、全面(ウッドデッキの場所を除く)人工芝を採用しました。
今回は入居から2年半が経過した我が家において感じる人工芝のメリットとデメリットについてご紹介いたします。
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人工芝の設置について
人工芝の設置には色んな方法があると思います。
DIYしたり、建築会社とは別の外構造園会社にお願いしたり等・・・
本当に色んな方法がありますが、我が家は建築会社(イシンホームFC工務店)にお願いするという方法を選びました。
防草シートと人工芝の設置費用は8万円と高額でしたが、色んな人に聞いていると「案外安い!」と言ってもらえることが多いので、意外と安価にすませることができたように思います。
人工芝のメリット
①メンテナンスが簡単
これは予想の範疇でした。
天然芝はメンテナンスが大変と聞いたことがあったのですが、我が家は夫婦共にズボラであるため、メンテナンスが楽な設備を選ぼうとすると建築会社からは人工芝を強くおすすめされましたw
もしメンテナンスに不安を抱えられている場合は、少し割高になってでも天然芝ではなく人工芝を選ぶことをおすすめいたします。
②一年中緑を楽しむことができる
これは個人的に一番うれしいポイントになりました。
天然芝の場合、年中通して同じ色という訳にはいかないと思います。
(むしろそれがいいという見方もありますが・・・)
いつ見ても緑を楽しむことができることは嬉しいポイントになってくれました。
人工芝のデメリット
メリットもあれば、やはりデメリットもあります。
①維持費用が高い
人工芝や防草シートには耐用年数が存在します。
10年以内と言われていますが、どれだけ持つかは環境等の条件次第というところでしょうか。
我が家はまだ入居2年半なので全く損傷はありませんが、一気に劣化が進むのではないかと考えております。
10年に一度の貼り換えが必要となると、維持費用はかなり高額になるのではないかと感じる次第です。
②メンテナンスフリーではない
これは私の期待値が高すぎた結果ですw
完全にメンテナンスフリーだと思っていましたが、端や継ぎ目から雑草が生えてきたりするため、なかなか思うようにはいきません。
雑草処理は定期的に行う必要があるでしょう・
③ゴミや枯れ葉が付着する
これも意外なデメリットでした。
特にどこからともなく枯れ葉が飛んできて、人工芝に付着するのですが、なかなか頑固で取れませんw
熊手のようなもので取り除くと便利と聞きましたが、ズボラなためなかなか実践できずにおります・・・
まとめ
今回は人工芝のメリットとデメリットになりました。
天然芝にしても一長一短だと思いますので、くれぐれも環境やパーソナリティとの比較検討をお忘れしないことを強くおすすめいたします。
それでは今回はここまでです。
最後までご覧くださり誠にありがとうございました。