【注文住宅】イシンホームで建てた我が家の夏場の電気代を暴露します
イシンホームというハウスメーカーをご存じでしょうか?
我が家を建築いただいたハウスメーカーなのですが、全国的な知名度は大手ハウスメーカー(積水ハウスや一条工務店など)と比較すると低いように思います。
とはいえ、全国に展開しているメーカー(正確にはフランチャイズ形式)ですので、何かのお役に立てればと思い、今回は我が家の夏場の光熱費をご紹介いたします。
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この記事が現在イシンホームで建築を検討されている方や、マイホームの電気代事情について気になっていらっしゃる方のお役に立てれば幸いです。
我が家の仕様
まずは我が家の仕様について簡単にご紹介いたします。
まず、我が家はオール電化です。
ガス代はありませんので、光熱費は電気代と水道代のみです。
気密測定はしていないので、気密性や断熱性は不明ですが、内外樹脂製サッシAPWシリーズを採用しており、耐熱防水シート「タイベックシルバー」を標準装備で採用しているため、性能はそう悪くないと感じております。
夏場の光熱費
それではお待たせいたしました!我が家の実際の夏場の光熱費についてご紹介いたします。
※2021年のデータです。
6月 8,710円
7月 10,824円
8月 11.209円
9月 9,391円
このような結果となりました。
総じて言いますと、電気代+ガス代と考えたらかなり安くはないでしょうか?
個人的には、前に住んでいた賃貸アパートの時よりも夏場に関しては光熱費が安くなったため、これには驚きました。
ちなみに我が家の主な電気の消費先ですが、、、
やはりLDKの20畳用エアコン「白くまくん」が大きな消費先となっております。
これはかなり出力が高いため、夏場の光熱費もどれぐらいかかるか心配しておりましたが、思った以上に安く住んで安心しておりますw
ちなみに、6月と9月に比べると7月と8月が高い理由ですが、やはり暑さが厳しくエアコンの温度を下げることが要因と考えられます。
【参考】冬場の電気代(2022年冬)
夏場の電気代が安い一方で、冬場はどれぐらいの金額だったかをご紹介いたします。
2月についてですが、、、、
何と驚愕の2万円越え!w
これには私も驚きました(笑)
夏場に比べると2~3倍にも達するため、毎年冬場は困っております、、、
これはやはりエアコンを各部屋で回す事と、吹き抜け天井から2階に温かい空気が逃げていくことが原因だと感じております。
また、冬場はお風呂の湯舟につかったり、追い炊きをすることが電気代の上昇に拍車を掛けているように感じます。
お風呂は何ともしようがないですが、エアコン事情についてはもっと安く済ませられるように改善していきたいものですね、、、
まとめ
少なくとも、夏場に関してはイシンホームのお家は安い光熱費で住むことができると感じました。
もちろん最良の選択肢(一条工務店等)に比べると劣りますが、そもそも建物価格が安価なのでここは文句は言えないと感じる次第です(*^^)v笑
電気会社の選択によっても電気代はかなり変わってくるようなので、色々と検討してみたいと思います。
それでは今回はここまでです。
最後までご覧くださり誠にありがとうございました。