【注文住宅】もし家づくり中に戻れるなら
多くの方にとって、家づくりは一生に一度あるかないかの大きなイベントではないでしょうか?
かくいう私ももちろんもう一度建築する余力はありませんので、家づくりは一度きりでおしまいです。
※宝くじを当てたら別ですが・・・w
そんな我が家において「記憶を有したまま、もし家づくり中に戻れるなら絶対こうする!」と感じることについて動画でご紹介させていただきます。
※是非高評価・チャンネル登録も何卒よろしくお願いいたします(*^^)v
①自己分析を行ってから家づくりする
家づくりにおいて、自己分析は最も大事だと感じております。
というのも、各個人のパーソナリティによって設備仕様の合うあわないが変わってくるからです。
ちなみに我が家にいおいては、吹き抜け天井とリビング階段が大失敗に終わっております。
というのも、特に私がHSP気質で物音に敏感なのですが、1階と2階を遮るものがないため、音がツーツーになってしまっていることがこの問題です。
また、温かい空気が2階に流れやすいという気流の問題も生じております。
※リビングが大変寒くなってしまっております。
こうした問題点は人によって感じ方が様々ですので、このあたりをしっかり自己分析したうえで設備仕様選びをする必要があったと感じております。
もし記憶を有したまま家づくり中に戻れるなら、こうしたデメリットを解決できる
1.廊下階段
2.リビング階段の扉ありタイプ
このどちらかを選びなおすと思います。
②大手ハウスメーカーも検討する
我が家は土地に比重を掛けてしまいました。
土地の価格が約2,000万円と高額だったため、総額的にはどうしても建物に掛けられるお金は少なくなります。
そのため、当初からローコスト~ミドルプライスのハウスメーカーや工務店ばかりを検討していたのですが、今ならもっと大手やハイクラスも見学だけでも行って知見を深めるべきだったと感じております。
何せ見るだけならタダですから、ハイクラスのハウスメーカーの良いと思ったところをローコストやミドルプライスの建築会社で実現したり、はたまはハイクラスの会社であっても低予算向けの商品を購入するなどの方法もあったように思います。
どちらにせよ、最初から除外してしまったのはもったいなかったように感じております。
ちなみに我が家が検討した大手ハウスメーカーは
この二つのみでした。
(イシンホームは大手に入るのでしょうか・・・w)
せっかくなら住友林業や三井ホーム等、ハイクラスのハウスメーカーも検討すれば良かったと感じます。
③外構計画をしっかり考える
外構計画は家づくりの終盤で行われたため、結構スタミナ不足に陥っておりましたw
そのため、かなり「エイや!」で選んでしまった感があります。
お庭側の人工芝やウッドデッキは良かったと感じているのですが・・・
一方、アプローチ側についてはかなり殺風景になってしまいました。
殺風景なことも問題なのですが、一番問題なのはコンクリート打ちが黒ずみやタイヤ痕で汚くなってしまっている点です。
ここはかなり気を配らないと見た目が悪くなってしまうため、もっと管理が楽なタイル舗装やカラー舗装など工夫すれば良かったように感じております。
まとめ
もちろんタイムマシーンも無いので、我が家が再度家づくりをすることは現実的ではありませんw
そのため、せめてこの記事が皆様のお家作りのご参考になれば幸いです(*^^)v
それでは今回はここまでです。
最後までご覧くださり誠にありがとうございました。
最後に我が家が検討している光回線をご紹介いたします(*^^)v