【注文住宅】意外と不要だった設備等について
注文住宅はフルオーダーなので、基本的に「これは必ず使うだろう」と考えて設備選びをするはずなのですが、いざ入居してみると「何のために付けたんだっけ?」と感じるようなものもあります。
そこで、今回は我が家において「意外と不要だった設備等」を動画および記事でご紹介いたします。
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①二階廊下の電源
二階廊下には何と2か所もコンセントを設けたのですが、残念なことに両方とも一度も使用したことがありませんw
この電源を採用した理由なのですが、掃除機を使用するために設置したという次第です。
ところが、我が家が選んだ掃除機はスティックタイプのコードレスクリーナーだったのでした。
その結果、コードを差す必要がないのでこの2つの電源は完全に不要なものになってしまいました・・・
2階廊下の電源は他に使う用途もないため、今後も直近では使用予定はないのですが、何とか使用する用途を生み出すことができればと思います(*^^)v笑
例えば、コンセントタイプの非常灯等が考えられます。
とはいえ、この2つの電源は不採用にしてコストカットしてあげれば他に費用をかけることができたので、悔やまれるところです。
②お庭の照明と電源
お庭でバーベキューをすることもあるだろうと思い、両方とも採用にいたりました。
ただし、大変残念なことに友達が少ないことをすっかり忘れておりましたw
全くバーベキューをする機会がありません・・・
その結果、この2つも全く使用出来ておりません。
電源は将来業者さんが機械等を使用する際に必要が生じるかもしれないのでこれでも問題ありませんが、照明については本当に不必要だったと感じております。
③門柱の照明
我が家は門柱と玄関ドア上にそれぞれ照明を採用しました。
玄関ドア上は人感センサーが備わっており、暗くなると大変重宝するのですが、門柱の照明については自分で電源を入れるタイプであるため、今まで一度も使用できておりません・・・
また、この2つの照明の距離がかなり近いため、ダブってしまっている感が否めません。
こうした照明は間隔を考える事が非常に大事だと思いました。
どちらか一つを無しにして、コストカットに努めればよかったと感じます。
④吹き抜け周りの照明
照明の話ばかりで申し訳ありませんw
吹き抜け周りには3つの照明を採用しました。
1.壁付け照明
2.間接照明タイプの照明
3.テレビ真上の照明
以上3つになります。
1つ目の壁付け照明については、スケルトン階段の足元を照らすことができるため大変重宝しているのですが・・・
間接照明タイプの照明については一度も点灯させたことがありませんw
というのも、照明の電源がダイニングのスイッチニッチにしかないため、ここまでわざわざ電源を付けにいくことがないからです。
こうした照明は電源の場所が重要であると痛感しました。
テレビ真上の照明についてはすぐ近くに電源があるのですが、これまた全く使用できておりません。
テレビ真上の照明というと暗くなりがちで必要になりそうなところですが、意外とそうはなりませんでした。
というのも、リビングそのものの照明がかなり明るく、併用することがないからです(>_<)
ここは実際に住んでみないと分からない問題だと思いました。
まとめ
今回は意外と不要だった設備等についてご紹介いたしました。
何か無理やりでも使用用途を考える事もアリだと思うのですが、家づくり中の段階であれば、思い切っていらないものはコストカットしてしまうこともありだと思います!
(もちろん我が家は既に入居しているのでそうした後戻りはできませんが・・・)
それでは今回の記事はここまでです。
最後までご覧くださり誠にありがとうございました(*^^)v
今後は電気料金の改善にも努めていきたいと思います!
【注文住宅】ウッドワンのピノアースって実際どうなん!?
我が家はイシンホームフランチャイズ工務店様で注文住宅によるマイホームを建築いただいたのですが、大変ありがたいことにウッドワンのピノアース(樹種:ニュージーパイン材)という無垢の床材を標準装備として採用することができました。
このピノアースという商品が人気の商品なのですが、今回は実際のところどうなのかについてご紹介いたします。
現在ピノアースを検討されている方にこの記事がお役に立てれば幸いです。
※是非高評価・チャンネル登録も何卒よろしくお願いたします。
我が家の床材
1階については、洗面所とトイレを除きすべての床をこのピノアースにしております。
実は色は結構多くのなかから選ぶことができました。
もっと白っぽい色味や、逆に濃い色味もありましたが、我が家が選んだのは「ライト」という比較的中間的な色味でした。
この色味を選んだ理由は汚れや髪の毛、ほこり、日焼けが目立たないようにという思いで選んだ次第です。
1階はこのピノアースのライト色を選んだ一方で、2階については同じくウッドワンのフローリング材をチョイスしました。
欲を言えば2階も無垢の床材を導入したかったのですが、そこは標準装備にはならないということで、泣く泣く断念した次第ですw
ピノアースのメリット
ここからはピノアースのメリットやいいところについてご紹介いたします。
①風合いが素晴らしい
無垢材を選ぶ方の多くの理由がこれではないかと思います。
本当に風合いが豊かで、ここは安定感のフローリング材、風合い重視の無垢材という感じに思いました。
場所によって色味が濃かったり、逆に薄かったりすることが逆に味わいに思えて、何とも愛おしいですw
この模様は個体や場所によっての差がありますが、その辺りも楽しめる方にとっては嬉しいポイントではないでしょうか(*^^)v
②経年変化が楽しめる
経年変化も無垢の床材ならではの魅力だと思います。
我が家は現在入居2年半なのですが、入居当初と比べて明らかに艶感が増したように思います。
ただし、こうした変化が気になる方にとってはデメリットにもなり得ますので、ここは一長一短な面があると思いました。
③傷が目立ちづらい
これは意外な利点でした。
無垢の床材は凹みやすかったり、傷が付きやすいイメージがありました。
実際のところのそれも間違いではないのですが、そうした傷や凹みが全然目立たないのです。
ただし、近くで見ると凹みがあったりするので、決して傷つきづらいという訳ではありませんw
※凹みは水で濡らしたティッシュを置くなどの方法である程度修復可能です(*^^)v
ピノアースのデメリット
ここからは、逆にデメリットについてご紹介いたします。
①日焼けしやすい色がある
我が家が選んだ「ライト」は比較的日焼けしづらいのですが、もっと薄い色味は日焼けが顕著です。
※工務店様のモデルハウスがガッツリ日焼けしてしまっておりましたw
日焼けも経年変化のうちと感じる方にとっては全く問題ないのですが、特に掃き出し窓の近くなどは日焼けしづらいので注意が必要です。
ここはフローリング材の方が日焼けの変化が少ないように感じました。
②意外と温かみがない
これは入居前の期待値がたかすぎた問題ですw
「無垢の床材はあたたかいので、冬でも裸足で問題なく過ごせます」と営業担当さんから聞いていたのですが・・・
思った以上にあたたかくない!笑
これは残念ポイントになってしまいました。
とはいえ、スギやヒノキなどはかなりあたたかみがあるようですので、無垢材のなかでも樹種を厳選することが重要なのだと思いました。
③香りがない
これも期待値を高め過ぎましたw
スギやヒノキのような独特の匂いを期待しておりましたが、こちらのピノアースについてはそれほど匂いを感じません。
もし匂いも楽しみたい!ということであれば、スギやヒノキの無垢材を選ぶことを強くおすすめいたします。
ちなみに木や自然に囲まれたお家を手掛ける業者様の一括資料請求があります!
私も気になり、自分で取り寄せてしまいました♪笑
是非皆様もご検討されてみてください。
まとめ
総じていいますと「ピノアースは自信を持っておすすめ出来る」という感じです。
もちろんデメリットもありますが、フローリング材と比較して大きく金額が変わらない所謂コスパ無垢材だと思いますので、デメリットを享受できるのであれば個人的には大変おすすめです。
それでは今回はここまでです。
最後までご覧くださり誠にありがとうございました。
注文住宅でマイホームを建てるメリットについて
「夢の注文住宅」と表現されることもあるように、注文住宅によるマイホームにあこがれを持つ方も多いのではないでしょうか?
(かくいう私もそんな風に思っておりましたw)
決して安くはない注文住宅ですが、今回は私がマイホームを建築して感じたメリットについてご紹介いたします。
①好きな設備仕様を選べること
注文住宅の魅力はここに尽きるのではないでしょうか?
例えば、外観は人と被らない自分だけの好みのものにカスタマイズすることができます。
(もちろん建築会社によってはできることとできないことが出てきますが・・)
例えば我が家の外観ですが、
神島化学の窯業系サイディング「ファインテスタ」というレンガ調のおしゃれな外観に加えて、YKKAP製の水色の玄関ドアを採用することで、人と被りづらい仕様に仕上がっております。
(最近この水色のドア自体は結構被ることが増えてきましたが・・・)
さらに、玄関ドアの上に屋根を採用した事で個性を出すことに成功しております。
この辺りはかなりこだわって設備仕様を選んだ甲斐があったように思います。
我が家ではやり玉にあげられがちな吹き抜け天井も個性を出すにはピッタリの仕様となっておりますw
このように、自分の好みの設備仕様を選べることは注文住宅における醍醐味といえると思います。
②好きな間取りを採用可能
設備仕様と似てくる話なのですが、間取りの自由度が高いのも嬉しいポイントです。
例えば、我が家であればLDKに採用した畳コーナーも自分好みのカスタマイズの結果だと思っております。
また、家庭環境やパーソナリティに合わせてLDKを広くする・狭くするのも自由ですので、このあたりの自由度の高さは大変ありがたく感じております。
ただし、一条工務店の「一条ルール」に見られるような間取りの制約については要注意です!
自分が好みの間取りについて、実現可能なのかを契約前に担当営業さんに確認しておく必要があると感じました。
③騒音の悩みが少ない
これはアパートやマンションと比較すると大きなメリットになります。
例えば、私たち夫婦がマイホーム入居前に住んでいたアパートでは、音が響きやすく特にお隣や上下の音が大変気になりました。
こうした音の問題は抱えているとストレスが大きくなり心の不調をきたす可能性がありますので、そうしたストレスを抱えている場合は是非マイホームを検討されることも強くおすすめいたします。
ただし、もちろんマイホームが100%防音されている訳ではありません。
もし気になる場合は、ご自身が建築したいと考えられているハウスメーカーの担当さんに防音性についてご確認することを強くおすすめいたします。
特に吹き抜け天井やリビング階段、スケルトン階段を採用する場合は、家の外ではなく家の中の音が聞こえやすくなる可能性がありますので、くれぐれもご注意ください(>_<)
※我が家は度々音の聞こえやすさの問題で夫婦喧嘩が起きております(>_<)
注文住宅のデメリット
ここからは逆に注文住宅のデメリットをお伝えいたします。
まずはやはり建売住宅と比べると、絶対的に予算が高くなりがちなことでしょうか。
もちろん建築会社にもよりますが、全国展開の大手ハウスメーカーで建てる場合は多額の費用が必要となりますのでご注意ください。
また、建売住宅は購入後の入居が早いですが、注文住宅の場合は契約から入居までかなり長い時間が必要となります。
この間に何度も打ち合わせをしたり、地鎮祭をしたりと結構ハードスケジュールですので、もし今から注文住宅を検討されている場合はこの辺りの覚悟はお持ちいただくことをおすすめいたします。
まとめ
ここまで、注文住宅のメリットだけでなくデメリットもご紹介しましたが、私個人の結論としてはやはりお家を建てて良かったと感じております。
後悔のないお家にはなりませんでしたが、それでも注文住宅によるお家づくりができて満足しております。
みなさまも是非注文住宅をご検討してみてください。
それでは今回はここまでです。
最後までご覧くださり誠にありがとうございました(*^^)v
※我が家は電気会社の変更を検討中です。
【注文住宅】トイレやお風呂の窓って本当に必要!?
トイレやお風呂に窓を付けるのは一戸建ての特権のように思いますが、SNSを見ていると意外や意外、賛否が分かれる仕様のように感じます。
今回はそんなトイレやお風呂の窓について、両方採用した我が家を事例に本当に必要かどうかを検証したいと思います。
※是非高評価・チャンネル登録も何卒よろしくお願いいたします(*^^)v
我が家の窓について
イシンホームFC工務店で注文住宅によるマイホームを建築いただいた我が家ですが、窓については全て複層ガラスでサッシはYKKAP製の内外樹脂製サッシを標準装備として採用していただいております。
この仕様は気密性や断熱性のうえで大きなメリットがあるようで、大変よかったと感じております。
トイレの窓について
我が家は1階のトイレと2階のトイレ、両方とも窓を設置しました。
これは営業担当さんのアイデアで、私達夫婦はあまり深く考える事無く「とりあえず」で採用に至ったのですが、今考えると本当に営業さんのファインプレーだと感じました(>_<)笑
メリットは何と言っても急速換気です。
汚い話ですが、やはりトイレといえば自分が使ったあとの臭いが気になるところなのですが、この窓があることで次に妻がすぐに入ったとしても臭いを気づかれずに済んでおります(笑)
また、我が家はお隣さんと適度に距離が開いていることから、採光の面でも大きな効果を感じております。
もちろん夜は効果がありませんが、お昼の使用にあたっては照明を付けずに使用することもあるので電気代のカットの利点を感じます。
これはあまり想像したくありませんが、将来トイレで何かあった際にも助けを呼ぶことができるので、トイレの窓については色々とメリットがあるように感じました。
お風呂の窓について
お風呂の窓についても営業さんのアイデアで実現しました(笑)
(営業さん本当にナイスプレーです!)
これは入居から1年以上、何に使うか分からず後悔にすら感じていたのですが・・・
今ではあって本当に良かった感じております。
というのも、窓を開けて入浴することで「露天風呂気分」を味わう事ができるのです!
冬場は寒さや光熱費が気になるので、窓を開けて入る事はありませんが、夏場に関しては効果てき面です。
ただし、お風呂については度々窓のサッシに大量の結露がこびりついていることを目撃しているため、将来的な内部結露などの劣化が気になるところです。
まとめ
今回はトイレとお風呂の窓について「本当に必要なのか!?」というテーマでご紹介いたしました。
トイレの窓についてはデメリットを感じることはありませんが、お風呂についてはどうしても湿度の関係で結露のデメリットを感じるのが正直な感想です。
とはいえ、両方とも緊急用として活用できる可能性があるため、我が家のように「とりあえず」で採用することもありではないでしょうか?
もちろん結露や気密性のデメリットもありますので、担当の営業さんと相談して決めることをお忘れないようお願いいたします(*^^)v
それでは今回の記事はここまでです。
最後までご覧くださり誠にありがとうございました。
電気の乗り換えも検討中です♪
【注文住宅】やっちまった!トイレの後悔ポイント
トイレは毎日使う設備なので、重要ですよね。
そんなトイレについて、イシンホームFC工務店で注文住宅によるマイホームを建築いただいた我が家が後悔を感じているポイントがございますので今回動画+記事でご紹介いたします。
※是非高評価・チャンネル登録も何卒よろしくお願いいたします(*^^)v
後悔①タンクレストイレ
我が家は1階にTOTOのレストパル、2階は便座すらない簡易的なトイレを設置いただきました。
(2階トイレについては温水便座を自分で取り付けました)
2階トイレはお客さんの目に触れることもないので、デザイン性はあまりこだわりがないのですが、お客さんに見られる1階トイレについてはよりスタイリッシュなタンクレストイレを設置しなかったことを後悔しております(>_<)
このレストパルもデザイン性は皆無という訳でもないのですが、ややもっさりした印象が隠せません・・・
(収納とタンクが一体になっているトイレなので収納力は抜群に高いですが(*^^)v)
SNSではスタイリッシュなタンクレストイレを見かけることが多いので、ここは羨ましさを感じずにはおれません(>_<)
とはいえ、タンクレストイレはどこかに収納が必ず必要になりますので、もしタンクレストイレを採用する場合は併せて収納を検討する必要がありそうです。
後悔②2階トイレの壁紙
先ほど2階トイレ自体のデザイン性についてはこだわらないというお話しをしましたが、壁紙については別問題ですw
我が家は1階トイレについては1面のみネイビーのアクセントクロス(有料のオーダー壁紙)を採用することで所謂「映え」効果を生み出すことに成功しましたが、2階トイレについては全面白の壁紙にしたことで、殺風景な見た目になってしまいました(>_<)
ここは1円でも有料オプションによる追加料金を掛けたくない!という気持ちからこのような決断にいたりましたが、せめて1面だけでもアクセントクロスを採用しなかったことが悔やまれます・・・
ちなみに建築いただいたイシンホームFC工務店様ではアクセントクロスは
採用面積×単価
でオプション料金が決まるという感じでしたが、
この2階天井全面に採用したアクセントクロスでも5,000円もかからなかったため、トイレの1面だけの場合、もっと少ない追加費用で済んだように思います。
壁紙をDIYで貼るということも聞いたことがありますが、私は絶望的に手先が不器用なため、もしどうしてもアクセントクロスを採用したくなった場合はおとなしく業者にお願いしようと思いました・・・
後悔③便座の設置
先ほど2階トイレについては自分で便座を取り付けたということをご紹介しましたが、取り付けは正直かなり難しかったです。
(ここは手先の器用さ等個人差があると思いますが・・・)
特に水道との接続に苦戦しまして、取り付けの出来上がりは?というところです。
ここは将来の水漏れのリスクもありますので、ケチることばかり考えずに安全面を第一に考えて業者にお願いすれば良かったと感じました。
ちなみに温水便座はパナソニック製で、アマゾンで約4万円ほどで購入しました。
人感センサーによるオート開閉装置も備わっている商品を安価で取り付けすることができたのはメリットですが、漏水のデメリットと比較検討したうえでご決断ください。
まとめ
トイレは毎日使用するうえ、リスク面のある水回り設備でもありますので、くれぐれも慎重に設備仕様決めをされることを個人的におすすめいたします。
それでは今回はここまでです。
最後までご覧くださり誠にありがとうございました(*^^)v
最後に、私が実際に資料請求した商品をご紹介いたします♪
【注文住宅】吹き抜けのリフォームを諦めた話
みなさまのご自宅は吹き抜けを採用されていますか?
我が家はガッツリとリビング階段&吹き抜け天井のコンボを採用しておりますw
そんな我が家において、吹き抜けの問題を解消するためにリフォームの話が持ち上がりましたが、その計画がとん挫した件についてご紹介いたします。
※是非高評価・チャンネル登録も何卒よろしくお願いいたします(*^^)v
リフォームしようとした理由
我が家は築2年半ほどです。
まだそこまで築年数が経っていないにも関わらず、我が家がリフォームをしようとした理由についてご紹介いたします。
①音の問題
これが大きなウェイトを占めております。
我が家はスケルトン手すり、スケルトン階段を採用しているため、1階と2階を遮るものが各部屋のドアしかありません。
そのため、例えば1階で妻が家事をしている際に発した音が2階にいる私にほぼノーガードで響いてしまうという感じです。
特に私はHSP気質で、物音に対して非常に敏感であるためこの問題はかなり苦労しております。
これで何度も夫婦喧嘩しているので、本当に採用ミスだったと言わざるを得ません。
※完全にマイホームハイで採用してしまいました(>_<)
②気流の問題
音の問題と併せて問題視しているのが、気流の問題です。
これも当然と言えば当然なのですが、暖かい空気は上に上がってしまうという問題ですw
特に冬場はせっかくLDKでエアコンを使用していても、暖かい空気が2階に逃げてしまうため、リビングの寒さが堪えます。。。
なお、これはリビング階段と吹き抜け天井の問題だけでなく、気密性や断熱性の問題も関係しているのではないかと考えております。
※気密測定を行っていないため、数値不明で申し訳ありません。
リフォーム案
では具体的にどのようにリフォームしようとしたのかですが、2階のスケルトン手すりを壁にしてしまい、さらにドアを付ける事で1階と2階の間を仕切ろうとういう作戦でした。
もちろん見た目や開放感は大きく変化しますが、背に腹は代えられませんw
この仕様でリフォーム会社3社に対して見積書の作成を依頼しました。
その結果、、、、
A社:30万円
B社:45万円
C社:55万円
こんな大金になってしまいました。
また、会社ごとに大きな金額差があることが若干気になりますw
もしお願いするならA社にお願いしたいところですが、仕様とのすり合わせをもう一度行った方が良さそうですね。
なお、3社ともこんな感じの作業内容でした。
期間:5日~7日
実施に際して:足場の組み立てが必要
この足場の組み立てが曲者で、狭いスペースに特殊な足場を組み立てる必要があるそうで、これにより日数や金額が掛かってしまうようです。
なかなか素人の思うようにはいきませんね・・・
結果として
今回はリフォームを断念する運びとなりました。
音や気流の問題は喫緊に差し迫った問題ではあるのですが、何せ子供が生まれて間もない状況で大きな出費をしたり、長期間にわたる工事を実施することがリスクと感じてしまいました。
それでも、特にA社については契約にいたる可能性があるように感じましたので、今後折を見て話を詰めていきたいと思います。
絶対にリフォームするぞー(>_<)!笑
ちなみに、自然や木を使った家づくりをされている業者様の資料を一括請求する事が可能なようで、私もしっかり請求してみましたw
皆様も是非ご検討されてみてください
それでは今回はここまでです。
最後までご覧くださり誠にありがとうございました。
【注文住宅】イシンホームで建てた我が家の夏場の電気代を暴露します
イシンホームというハウスメーカーをご存じでしょうか?
我が家を建築いただいたハウスメーカーなのですが、全国的な知名度は大手ハウスメーカー(積水ハウスや一条工務店など)と比較すると低いように思います。
とはいえ、全国に展開しているメーカー(正確にはフランチャイズ形式)ですので、何かのお役に立てればと思い、今回は我が家の夏場の光熱費をご紹介いたします。
※是非高評価とチャンネル登録も何卒よろしくお願いいたします(*^^)v
この記事が現在イシンホームで建築を検討されている方や、マイホームの電気代事情について気になっていらっしゃる方のお役に立てれば幸いです。
我が家の仕様
まずは我が家の仕様について簡単にご紹介いたします。
まず、我が家はオール電化です。
ガス代はありませんので、光熱費は電気代と水道代のみです。
気密測定はしていないので、気密性や断熱性は不明ですが、内外樹脂製サッシAPWシリーズを採用しており、耐熱防水シート「タイベックシルバー」を標準装備で採用しているため、性能はそう悪くないと感じております。
夏場の光熱費
それではお待たせいたしました!我が家の実際の夏場の光熱費についてご紹介いたします。
※2021年のデータです。
6月 8,710円
7月 10,824円
8月 11.209円
9月 9,391円
このような結果となりました。
総じて言いますと、電気代+ガス代と考えたらかなり安くはないでしょうか?
個人的には、前に住んでいた賃貸アパートの時よりも夏場に関しては光熱費が安くなったため、これには驚きました。
ちなみに我が家の主な電気の消費先ですが、、、
やはりLDKの20畳用エアコン「白くまくん」が大きな消費先となっております。
これはかなり出力が高いため、夏場の光熱費もどれぐらいかかるか心配しておりましたが、思った以上に安く住んで安心しておりますw
ちなみに、6月と9月に比べると7月と8月が高い理由ですが、やはり暑さが厳しくエアコンの温度を下げることが要因と考えられます。
【参考】冬場の電気代(2022年冬)
夏場の電気代が安い一方で、冬場はどれぐらいの金額だったかをご紹介いたします。
2月についてですが、、、、
何と驚愕の2万円越え!w
これには私も驚きました(笑)
夏場に比べると2~3倍にも達するため、毎年冬場は困っております、、、
これはやはりエアコンを各部屋で回す事と、吹き抜け天井から2階に温かい空気が逃げていくことが原因だと感じております。
また、冬場はお風呂の湯舟につかったり、追い炊きをすることが電気代の上昇に拍車を掛けているように感じます。
お風呂は何ともしようがないですが、エアコン事情についてはもっと安く済ませられるように改善していきたいものですね、、、
まとめ
少なくとも、夏場に関してはイシンホームのお家は安い光熱費で住むことができると感じました。
もちろん最良の選択肢(一条工務店等)に比べると劣りますが、そもそも建物価格が安価なのでここは文句は言えないと感じる次第です(*^^)v笑
電気会社の選択によっても電気代はかなり変わってくるようなので、色々と検討してみたいと思います。
それでは今回はここまでです。
最後までご覧くださり誠にありがとうございました。