【注文住宅】トイレやお風呂の窓って本当に必要!?
トイレやお風呂に窓を付けるのは一戸建ての特権のように思いますが、SNSを見ていると意外や意外、賛否が分かれる仕様のように感じます。
今回はそんなトイレやお風呂の窓について、両方採用した我が家を事例に本当に必要かどうかを検証したいと思います。
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我が家の窓について
イシンホームFC工務店で注文住宅によるマイホームを建築いただいた我が家ですが、窓については全て複層ガラスでサッシはYKKAP製の内外樹脂製サッシを標準装備として採用していただいております。
この仕様は気密性や断熱性のうえで大きなメリットがあるようで、大変よかったと感じております。
トイレの窓について
我が家は1階のトイレと2階のトイレ、両方とも窓を設置しました。
これは営業担当さんのアイデアで、私達夫婦はあまり深く考える事無く「とりあえず」で採用に至ったのですが、今考えると本当に営業さんのファインプレーだと感じました(>_<)笑
メリットは何と言っても急速換気です。
汚い話ですが、やはりトイレといえば自分が使ったあとの臭いが気になるところなのですが、この窓があることで次に妻がすぐに入ったとしても臭いを気づかれずに済んでおります(笑)
また、我が家はお隣さんと適度に距離が開いていることから、採光の面でも大きな効果を感じております。
もちろん夜は効果がありませんが、お昼の使用にあたっては照明を付けずに使用することもあるので電気代のカットの利点を感じます。
これはあまり想像したくありませんが、将来トイレで何かあった際にも助けを呼ぶことができるので、トイレの窓については色々とメリットがあるように感じました。
お風呂の窓について
お風呂の窓についても営業さんのアイデアで実現しました(笑)
(営業さん本当にナイスプレーです!)
これは入居から1年以上、何に使うか分からず後悔にすら感じていたのですが・・・
今ではあって本当に良かった感じております。
というのも、窓を開けて入浴することで「露天風呂気分」を味わう事ができるのです!
冬場は寒さや光熱費が気になるので、窓を開けて入る事はありませんが、夏場に関しては効果てき面です。
ただし、お風呂については度々窓のサッシに大量の結露がこびりついていることを目撃しているため、将来的な内部結露などの劣化が気になるところです。
まとめ
今回はトイレとお風呂の窓について「本当に必要なのか!?」というテーマでご紹介いたしました。
トイレの窓についてはデメリットを感じることはありませんが、お風呂についてはどうしても湿度の関係で結露のデメリットを感じるのが正直な感想です。
とはいえ、両方とも緊急用として活用できる可能性があるため、我が家のように「とりあえず」で採用することもありではないでしょうか?
もちろん結露や気密性のデメリットもありますので、担当の営業さんと相談して決めることをお忘れないようお願いいたします(*^^)v
それでは今回の記事はここまでです。
最後までご覧くださり誠にありがとうございました。
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